健康食品やサプリメント

中性脂肪はほどほどに

ダイエットと言えば中性脂肪を真っ先に思い出す人がほとんどだと思います。
ぷよんぷよんのおなかのお肉を親指と人差し指でつまんで「脂肪よ〜、
なんとかならぬものか〜」とため息をついている人も多いことでしょう。もちろん私もそのひとり(涙)

 

 そもそも中性脂肪とはなんなの?という話です。中性脂肪は本来必要なものなのです。
人間が活動する時のエネルギーとなるものなのです。ただ、普段は血液中の糖分がエネ
ルギーとして活躍しているのですが、激しい運動をするときは血液中の糖分だけでは賄
いきれないので中性脂肪がエネルギーとして腕をふるうのです。つまり、いざという時のエ
ネルギーが中性脂肪なのです。また、寒い時に体の体温を下がらないようにエネルギー
を燃やしたり、体に衝撃があった時に内臓を守るための緩衝材役になったりするので、な
ければならないものなのです。

 

 ただ、なんでもほどほどが大事。たくさんあればいいというわけではないのです。その代
表格が中性脂肪。中性脂肪がたまりすぎるとどんどんデメリットもたまってくるのです。
肥満、糖尿病、高脂血症、虚血性心疾患、動脈硬化など命にかかわる問題が山
積みになるのです。肥満の人が暑がりなのは中性脂肪が厚手の洋服のようになってし
まっているからでしょう。真夏に毛皮のコートを着込んだら暑いですよね。具合もわるくなります。

 

 真夏に薄手の服を着るように、中性脂肪も適正値の範囲内で蓄えておくのが健康へ
の第1歩。ダイエットを考えている方、実行している方は見た目ではなく、健康のためのダ
イエットを念頭に入れて行動するのが大事だと思います。